きんぎょ

金魚は稚魚の時に選別をされます、
形のよいもの悪いもの
強いもの弱いもの…
その中の形が悪かったり、弱いものが夏のお祭りなどで金魚すくいの金魚として出され、形が良く強いものが熱帯魚屋さんなどで商品として売られているそうです。
  ▼熱帯魚屋さんで聞きました(*´▽`)

先日、私は金魚すくいですくった黒出目金の愛魚”めだかちゃん”の友達を探しに行ったのですが、私の欲しかった赤出目金の3つまた尾びれの小さい子は、残念ながら…いませんでした。
(○*´⌒`Pq) んn…
そういった小さい子はお店ではなかなか売れないので売らなぃそうです。
けど、お店にいた大きな出目金たちはとてもかわいく、とてもきれいで惚れ惚れしました
・:*(〃∇〃人)*:・
金魚鉢で飼えない大きさなのに危うく買うところでした…★
そしてたくさんの魚がいる熱帯魚屋さんは身近な水族館のようでした (´●_`*)癒されたッ♪〝


ということなので、マイペースに金魚探しの旅を続けます(○´益`)ノ☆


そして、めだかちゃんとともに私が得た知識をブログ上でシェア致します
ヽ(*´∀`*)ノ





★金魚鉢での住み床の作り方(一番最初)★

■用意するもの
金魚
金魚鉢
ろ過+ぶくぶく
水草 ※最初はバクテリアのいる水とともに水草を入れてあげた方がよりbetterだと思います。
砂   ※細かいもの
塩 ※食塩、味塩はX
ハイポ※塩素抜き

★住み床準備★
①砂を洗って、砂を金魚鉢の中に入れる。
※砂は細かい砂にして底から1~2cmほどで十分。
②お水を作る。
水道水をハイポなどを入れて金魚が住めるお水にする。また、病気になりにくくするために、スプーン1杯ほどの塩を入れる。
※食塩、味塩はX
③お水を金魚鉢に入れる。
④ろ過+ぶくぶくを入れる。
※砂に埋まるくらいにしても良いくらいなので、できる限り砂に埋めて砂の中にも水や空気が回るようにできたらいいです。
→水、空気の通る砂ならバクテリアが住めるようになるからです。
⑤水草を入れる。
※買ってきた水草なら水草の入っていた淡水の水も金魚のお水に混ぜる。
→どろっとしたお水もバクテリアのお家になります。売っていたところの飼育状況にもよりますが、水草の入っていたお水にバクテリアがいるかもしれません。
⑥金魚を準備した金魚鉢に入れてあげます。
※金魚すくいの金魚は病気持ちだったり、弱かったりするので水をバケツに対し、スプーン山盛りの塩水で一日消毒してから移し変えてあげましょう。
また、その水に入れる際も水温変化のある場合は祭りから持って帰ったままの金魚の袋を水の上に浮かべて水温変化をゆるくしてからその水ごと岩塩水の中に入れてあげましょう。





☆お水の交換☆
金魚が生活している金魚鉢には日々のえさの食べかすや、ふんが存在していてそれがやがてアンモニアに変わりお水を汚していきます。
その中でも、各工程を見ていくと
ふんは、ふん→アンモニアですが、
食べかすは、食べかす→腐敗→アンモニア
です。食べかすの工程ある腐敗の段階がお水を汚す大きな原因…
そこで大事なのが、
それを分解してくれるバクテリアです。
バクテリアが金魚鉢の中で住み着ける場所はろ過装置の綿の中や、水と空気が通る砂の中です。そして、バクテリアがそのお仕事をし出してくれるまでには約1ヶ月必要です。
この点に留意して、バクテリアを上手にたくさん飼い、金魚の住みよい環境を作ってあげましょう。
■用意するもの
ホース
ハイポ ※塩素抜き
塩  ※食塩、味塩はX
(金魚鉢掃除用の洗剤がついていないスポンジ)

★交換の仕方★
①お水をつくる。
水道水をハイポなどを入れて金魚が住めるお水にする。また、病気になりにくくするために、スプーン半杯ほどの岩塩を入れる。
②金魚鉢の水を半分抜く。
※ホースを使うと腐敗物も取りやすくてよいと思います。
→金魚鉢の水の中にホースの一方を入れ、出す水を受ける入れ物などを金魚鉢よりも低い位置に置きます。ホースのもう一方から口で水を吸うと、金魚鉢の方ホースを水中から出さない限り水が出続けます。*水を抜きすぎないように注意。
③金魚鉢の表面の汚れ(コケなど)をスポンジで取る。
④できたお水をそっと金魚鉢に入れる。
●大事なこと
砂はアンモニアを分解してくれるバクテリアが住んでいるので洗わない。
また、ろ過装置は汚れていきますが、ろ過装置の中にもバクテリアが住んでいるので極力掃除しないようにしましょう。
掃除する時は金魚鉢の中の水を使って洗う。
※水道水で洗うとバクテリアが死んじゃいます



金魚トリビア  *゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)
●金魚は胃がなくなっている
●金魚は水草を食べる
●お水には塩を混ぜてあげることで病気の予防ができる
●金魚のえさは熱帯魚のえさよりも安く、安いということは小麦粉などつなぎの量が多いということ。
熱帯魚のえさでも金魚は食べるが、えさに使われるつなぎを金魚思いにわかめなどの海草類でつないでいる金魚思いなえさがある。(熱帯魚用もある)
●えさはくれるだけ食べ続ける。
でも実は5分以内に食べれる量を、2日に1回でもいい。
●(赤い金魚)食べるものと日光で色で赤さが増す。
●金魚鉢で金魚を買うのは、熱帯魚屋さんの店長に僕らでも難しいと言われた。。。
だからこそ、ろ過+ぶくぶくの装置は必須です★